安全教育
安全への想い
ISO取得により、荷物を安全確実にお届けするため運送途中の荷物の状態・荷締め方法等、
起こりうる事故を想定してどうすれば防げるかなどの教育を徹底しています。
安全大会風景
顧客第一の経営方針のもと、顧客満足度の向上を目的に、今後とも21世紀を拓く企業の姿勢として、
より一層お客様の期待に応えられる最高のサービスの提供ができるよう、積極的に取り組んでまいります。
貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)取得
貨物自動車運送事業安全性評価事業とは…
荷主企業や一般消費者が、より安全性の高いトラック運送事業者を選び易くするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。当社は、平成17年に新規取得をし、更新認定が出来ました。
1.認定機関 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関
2.認定番号 2205884(2)
グリーン経営認証 取得
環境保全を企業の社会的責任としてとらえ、自主的・計画的に環境対策を進めることを目指し、グリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)認証に平成19年7月10日付けで登録され、平成21年・平成23年ともに更新登録が出来ました。
1.登録日 2007年7月10日
2.認証機関 交通エコロジー・モビリティ財団
3.登録番号 T380044
安全意識の向上
平成12年デジタルタコグラフ全車導入!!
デジタルタコグラフによって、スピード超過・アイドリング・急ブレーキ・急発進などの走行状態がすべて記録されます。これらの記録をもとに、各ドライバーへの教育を定期的に行っています。
アルコールセンサー導入!!
アルコールチェッカー(パイアール社製)とスマートフォンを接続することにより、擬似対面点呼を実施しています。また、各ドライバーの健康状態を運行管理者が把握でき、適切な指示等を行えるようになりました。
平成20年ドライブレコーダー全車導入!!
ドライブレコーダーは、車両に搭載したカメラによって録画された事故やヒヤリハットの映像をもとに、安全運転教育に役立たせることなど、事故防止のみならず燃費向上などにも効果があるとして、平成20年早期に導入をしました。
パーキングヒーター・パーキングクーラー全車導入!!
アイドリング・ストップで車内を快適に冷暖房!!
アイドリングストップ状態でヒーターやクーラーが出る装置です。
[目 的]
1.地球温暖化への抑制
2.ドライバーの快適な休息環境の形成
空気圧モニター全車導入!!
タイヤ空気圧と温度を常にチェックする空気圧モニター導入!
タイヤ内部にセンサーを埋め込むことで、走行中のタイヤ空気圧と温度をチェックし、タイヤが危険な状態に陥った際にはモニターにて警告灯表示とワーニング音でドライバーへ知らせることで事故を未然に防ぐことができるものです。リアルタイムでタイヤ内の空気圧や温度を把握出来るため、無駄な燃料消費が抑え、タイヤの寿命を長く保つ事が可能となります。
走行中のタイヤ空気圧と温度をチェックしています。
[目 的]
1.ドライバーの人命保護
2.車両火災の抑制
3.路上故障の撲滅
4.ムダの削減
モービルアイ全車導入!!
衝突防止補助システムモービルアイ導入!
衝突防止補助システムのモービルアイの車両のフロントガラスに取り付けたカメラセンサーが前方車両・歩行者・オートバイ・車線を検知。追突警報・車間警報・歩行者警報・車線逸脱警報など、衝突の危険が迫るとアイコン表示とビープ音による警報を発して、居眠り・ふらつき・過労・脇見運転等による交通事故を防いでいます。
[目 的]
1.加害者を出さないように
2.被害者をなくす為
3.ドライバー保護
窒素ガス充填タイヤ全車導入!!
チッソキングシステムを社内に導入!
平成19年の導入以降バーストは0件です。
バーストによる交通事故を未然に防いで、社会やドライバーに安心に寄与しています。
航空機用タイヤ、モノレール用タイヤ、地下鉄用タイヤ等に採用されている窒素ガスは、不燃性という特性を活かし安全性を求め、タイヤの空気圧低下抑制を作用するなど大気の79%に存在しています。
[目 的]
1.バーストの抑制
2.空気圧の安定管理
3.燃費の上昇
これからも徹底した安全教育・安全追求に終わりはありません。